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星の王子くん 攻略・感想・レビュー

4月 27, 2012

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Leafから出たこのゲーム、タイトルから敬遠してましたが、最近になってやっとクリアしたのでレビュー。

攻略
物語序盤に出る選択肢1つだけ。
・財力 → 葵りんごルート
・科学力 → 葉加瀬ちのルート
・神様 → 神乃こころルート
・腕力 → ユーリ・ゴローニンルート
・愛 → 甘夏ぷりんルート(他ルートを全てクリアした後出現)

*甘夏ぷりんルートの選択肢は、他選択肢を選ぶと選び直しになり、出現する。

レビュー
タイトルから推測できるが、サン=テグジュペリの星の王子さまを意識していると思われる。設定に似た箇所がある。

ストーリー

葵りんごルート:りんごの会社経営に参加。大企業の買収問題から恋愛問題に。
葉加瀬ちのルート:テロリストと戦う。ミリタリー色が他と比べて濃い。
神乃こころルート:伝説、言い伝え、神など伝奇系。
ユーリ・ゴローニンルート:ロシアの秘宝をめぐる家族の話。男の娘。
甘夏ぷりんルート:SF系の恋愛もの。

このように、ルートごとに毛色の異なる話が展開されるが、総じて人と人との絆や友情、愛情がテーマになっており、ところどころに名言が散らばっている。
レパード「いい友を得られる人は、いい人です」
このセリフが記憶に残っている。

スタッフに第二次世界大戦好きがいるのか、それとも星の王子さまの解釈に「第二次大戦中の政治批判」があるためか
零戦P-51Dマスタングスピットファイアなど大戦中の航空機がよく登場する。この三機が共に空を舞う演出にはグッときた。

キャラクター
目立つ特徴として、主人公にボイスがあることが挙げられる。
他の批評サイトではこの点が不評のようだが、私は好意的に受け取った。
この手のゲームでは、主人公のキャラクター性が薄くなりがちである。
そのために、どうしてヒロインが主人公を好きなのか理解できない、というようなことがよくある。
しかし星の王子くんでは主人公にボイスがあることでキャラ立ちしている。
星の王子くんでは、主人公が正に「主人公」として存在感のある人物なのである。
……主人公に自分を投影するタイプの人には邪魔なだけかもしれないが。

主人公
星野王子(ほしの おうじ):超さわやかイケメンで、5人のヒロインから熱烈にアピールされるモテモテ王子。
ヒロイン
甘夏ぷりん:お好み焼き屋の看板娘。王子くんにお好みを食べさせながら熱烈アピール。妹の名前はくりーむ。
葵りんご(青いりんご):大企業AOIグループのCEO。完璧超人で仲良しグループのリーダー。
葉加瀬ちの:葉加瀬博士に生み出された存在。ひたむきで素直。メイドスキル持ち。
神乃こころ(神の心):おっとり穏やか包容力。ダイナマイトボディの持ち主。巫女?
ユーリ・ゴローニン:元気っ娘。そして男の娘。

このように、ネーミングが突飛、悪く言えば安直である。
極めつけはちのの父親であり、葉加瀬(苗字)博士(名前)博士(肩書き)で、葉加瀬博士博士(アメリカでDoctor Doctor Doctorと自己紹介していた)である。
だが、このネーミングセンスにも意味があり、全てのルートをクリアした時それはわかる。
そしてネーミングに負けないくらいキャラクターの個性が強く、脇役や男キャラもいい味を出している。
彼らの掛け合いやギャグがゲームを明るく纏めているといえるだろう。
余談だが、原画と性格の関係から、主人公の母・星野しずくとえむえむっ!の母・砂戸智子がカブった。
この二人、両方が 息子LOVE なのである。個人的にグっとくる。

OPムービー
ムービーも曲もとてもいい。ゲーム起動のたびに見てしまった。

総合
特別ストーリーが劇的なわけではないが、原画がQP:flapperさんでハイレベル。絵師買いしてもいいレベルだと思う。
もし安く手に入るなら、買って損はしない。
名作や良作とは言わないが、記憶に残るゲームである。

From → PCゲーム

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