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聖もんむす学園 攻略・レビュー

8月 30, 2012


↑ドラゴン娘のリン=ドラーヴェ。超かわいい
Vanadisから8月24日に発売された、魔物娘シリーズ5作目。
攻略キャラが増え、ボリュームも増えて値段もフルプライスになった。

攻略
CG・回想100%回収。
--- --- ---
BAD END回収*必須ではない。メインヒロイン4人攻略前にすること
・やっぱりどっちも行かない
BAD END1

・帰郷組と一緒に出かける
・キューテさんたちと話をする
BAD END2

・海組についていく
・ヴェーラと話をする
BAD END3

リンルート
・帰郷組と一緒に出かける
・魔物の歴史展
・温泉に入る
リンEND

シレーネルート
・海組についていく
・シレーネの様子見
・シレーネを選ぶ
シレーネEND

ビビルート
・海組についていく
・ビビを探しに行く
・ビビを選ぶ
ビビEND

コメットルート
・帰郷組と一緒に出かける
・化け物屋敷
・本を探しに行く
コメットEND

*** *** ***
*上のメインヒロイン4人のENDを見た後にルートが解放

ミリータルート
・帰郷組と一緒に出かける
・キューテさんたちと話をする
・ミリータを捜す
ミリータEND

ヴェーラルート
・海組についていく
・ヴェーラと話をする
・ヴェーラを捜す
ヴェーラEND

キューテルート
・帰郷組と一緒に出かける
・キューテさんに相談する
・キューテさんたちと話をする
キューテEND

*** *** ***
ファムルート(Afterルート)
上の全てのENDを見た後、タイトル画面→Extra→Graduationルートをクリア→Afterルートへ
・選択肢なし
ファムEND

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レビュー
過去作と比べて最大のヒロイン数を誇り、値段もフルプライスになった。
ヒロインが増えることで、1ルート当たりの量が減ってしまうのではないかという不安もあったが、プレイしてその不安は杞憂に終わった。
メインルートの4人には十分なシナリオ量があり、サブヒロインである4人にも満足出来るだけのシナリオ量が確保されていた。

キャラクター
リン=ドラーヴェ:病弱なドラゴン娘。元来頑強な種族である中で病弱であるという特異性を持つ。人間には友好的だが、あまり興味はない。
ビビ=クィン=アナフィラキシー:女王様な蜂娘。蜂族の次期女王ということで尊大な態度、それに見合うカリスマ性を持つ。人間は奴隷だと思っている。
シレーネ=セントール:生真面目なケンタウロス娘。魔物の誇りを持ち、日々鍛錬を積んでいる。人間に対しては見下し、強く当たる。
コメット=メテオ:掴み所がないドール娘。マイペースすぎる、自由な性格。本・知識の蒐集癖がある。人間、特に主人公に対して興味をもつ。
ミリータ=H=アスクレピオ:一作目のライトとレイミアの子供でハーフのラミア娘。控えめな性格で、ハーフであることにコンプレックスを持っている。
ヴェーラ=M=デーン:三作目のアヴェスとラキスの子供でハーフのスキュラ娘。万能超人で天才。破天荒な性格をしている。ファザコン。
キューテ=オトカネ:四作目のヒビキとルピュアの子供でハーフのハーピー娘。常識人であり、学園の教師。主人公の同僚。
ファム:不思議なゴースト娘。学園に赴任した主人公の前に度々現れては助言をする。学園のことはなんでも知っているらしい。

シナリオ
リンルート、ビビルートでは“魔物と人間の違い”に焦点を当てたシナリオ。
コメットルートは四作目のスィークルートのような、魔物ならではの問題に直面する。
ミリータルートは魔物と人間のハーフという立場の苦悩を描いている。

各ルートに入ってからも他のキャラクターが登場し、ヒロインや主人公を助ける場面があり良かった。
特にリンルートのクライマックスにおけるコメット、ミリータルートにおけるヴェーラの働きはとても良かった。
個別ルートに入ると他のキャラが全く出てこなくなるゲームが有る中で、キャラ同士の関係が途切れないのはいい。
個別ルートのヒロインだけでなく、他のヒロインのキャラに厚みが出る。それにより、普段はわからないそのキャラの魅力に気づくこともあった。
主人公は熱血漢で好青年であり、いわばヘタレキャラではない。それは好感が持てた。
しかし、一部ルートで恋愛感情に鈍感であったり、相手の好意に気づかないシーンがあったのは残念だった。
主人公が相手の好意に気づき、その上でどういった行動を取り、どういった話になるのか。個人的にはそんな話が見てみたかった。
魔物と人間の恋愛でありながら、王道・鉄板の情熱展開などがあり、安心して進めることが出来た。
その分新鮮な驚きや興奮が無かったといえばそれまでだが、表裏一体である。
それよりも、数多くのルートがありながら分量は問題なく、それぞれのルートがそれぞれのキャラを補完し、キャラクターに魅力を持たせていることが重要だろう。
また、過去作とのリンクを意識しており、過去作のヒロインとの子供の登場に始まり、過去作の主人公、舞台の登場など数多く見られる。
製作者のこだわりを感じることができ、また古参のプレイヤーは”ニヤリ”と出来るだろう。

総合
Vanadisの魔物娘シリーズの、ひとつの終着点になった作品ではないだろうか。
1ヒロインしかいなかったラミアの場合から始まり、フルプライスになった。今後どういった展開をするのか楽しみである。
個人的にはスケルトン、マミー、ゾンビなどアンデッド系、またカエル娘など両生類系、後はデュラハンやバフォメットなどの登場を期待したい。

何はともあれ、過去作を買っている人、また人外娘好きなら間違い無く”買い”であろうことは間違いない。
また、魔物らしさを出しつつも大衆に受け入れられる出来になっているので、人外娘が好きでなくても、興味がある人にはちょうどいい入門になるのではないだろうか。

From → PCゲーム, 人外

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